料理に合ったワインの選び方 掟破りの赤ワインと魚料理 

「魚料理を食べたいけど、ワインはどうしても赤じゃないと嫌だ」という赤ワイン派の貴方のために、K-40がちょっとしたヒントを。強い赤ワインだと魚の味が薄れてしまってよろしくありませんね。でも、酸味があると魚の味は引き立ちますよね。そこで、酸味の利いた、タニンの少ない赤ワインを選ぶことにしましょう。ライト・ボディでチェリー系のなPinot Noirや、Chianti (Sangiovese)やRioja (Tempranillo)などのマイルドな赤ワインもよろしいでしょう。また、グリルで料理されて軽く焦げ目の付いた、鮭やカジキなどの味の強い魚料理などには軽めのMerlotなどを合わせることも可能です。